【平野区】キックボクシングの初心者におすすめのトレーニング方法

スタイルを身につける

キックボクシングは競技として行われる場合、1ラウンド3分の3セットで行われることが基本的なルールです。ルールに則って動けるようになることで、短い時間の中でトレーニングを効率よく進められるようになります。

まずは、ウォーミングアップとして3分1ラウンドの運動を開始してください。ストレッチを2ラウンド程度行い、残りの1ラウンドで身体を揺らしたり、縄跳びをしたりして身体を温めていきます。継続することで、体力づくりが行えるようになります。基礎としてしっかり行うことが大切です。

ウォーミングアップその2

3セットをかけて身体を温めたあとは、太ももをしっかりと上げて筋ポンプ作用を促していきます。太ももを胸元に届くように上げることで、下半身から徐々に身体を温めることができます。

また、太もも上げは下半身の可動域を広げ、身体の軸や背筋に作用しながら筋肉を鍛えることができます。シェイプアップ目的としても効果が期待できるため、継続して行うことが大切です。

シャドーボクシングで型を身に着ける

身体をほぐし、全身に温かさを感じるようになったあとは、フォームを確認しながらシャドーボクシングを行っていきます。フォームが不安な場合は、トレーナーに相談して、鏡を見ながらトレーニングすることが大切です。

ジャブやストレート、キックなどを組み合わせ、基礎的な動き方を学びます。続けていくことで、下半身や腕を効率よく鍛えることができます。

サンドバッグを利用する

シャドーボクシングをして型を学んだあとは、サンドバッグを利用して実戦形式で打ち込みます。サンドバッグを利用することで、キックやパンチの方向に動きを出すことが可能です。

より実践を意識した動き方でトレーニングができるため、体幹を鍛えたり、一撃ずつしっかりと打ち込んだりするような練習ができます。

ミット打ち

サンドバッグを利用したトレーニングまで終えると、有酸素運動によって発汗作用を実感できます。休憩を入れながら、回復したあとは対人トレーニングをして完了です。

ミット打ちによって確実に打撃を打ち込む練習やステップ、体勢をトレーナーによって確認してもらいながら取り組むことができます。間合いの確認も含め、キックボクシングは人と行うものであることを実感できる有意義なトレーニングです。

一連のトレーニングを実践してみたいと考えている場合は、体験コースに申し込むことがおすすめです。1度キックボクシングはどのようなものかを感じることで、そのあとのトレーニングのイメージがしやすくなります。平野区でトレーニングを検討している方は、Gymlas（ジムラス）までご相談ください。キックボクシングを続けられるよう、安いメニューを展開しています。